2024年10月4日の記録

過去の売買履歴の整理と反省

過去の売買履歴を追い、損失を出しているパターンの振り返り。大概は以下パターンで損失を増やしている。※ただの私見です。

  1. 株価の急騰後や注目が集まってから、PTSで株を購入するパターン
    • 翌日のザラ場で購入した方が安くなっていることが多い。
    • そもそも、急騰中にPTSでたくさん買えるような銘柄は、次の状態だと判断できる。
      ・売りたい人がいる(=売り逃げたい、利益を確定させたい状態にある)。
      ・翌日も高騰が見込まれるのであれば、誰も売らない。
      ⇒ 短期で入っている人も勿論多数いると思うが、翌日以降も騰がると判断されていないことから売られている。
      自分よりも、その銘柄を長く持っていた人がそうではないと判断しているだろうから、明らかに安いと判断できるものでない限り、買うべきではない。
  2. 一時的に含み益がでたが、売却タイミングを逃し株価が下落してしまい、そのあと回復が見られず1週間~2週後で売却 → 数%~数10%の損失を積み上げ
    • よく言う「含み益は幻というやつ」
    • 損失を出さないことを第一目的とすべきであれば、少しでも利益がでたタイミングで逆指値をかけておくべきか。
      → 日中帯に仕事している都合上、一日中見ていることができないのも理由の1つとしてあるが、損失を出さないためには、逆指値はうまく使うべき。
  3. 含み益が数倍になったが、売り時がわからず、結局マイナス域をウロウロ

やはり売り時をどうするかをあらかじめ決めておくとよさそう。今後は購入時にそれぞれ以下検討事項を決め、銘柄メモを残すようにする。

  • 保持期間
    • 短期(1か月以内)
    • 中期(半年程度)
    • 長期(年単位)
  • 売却基準(金額基準/期限)
    • 株価が上昇していった場合
    • 株価が下落していった場合

売買履歴

直近で損切できずに、含み損のまま残してあった銘柄を一括で整理した。約50万程度の損切となった。

・フォーサイド
・新都HD
・児島化学
・ELEMENTS
・アルメディオ
・ZETA
etc.

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